投資詐欺の被害金が返ってくると偽り、現金をだまし取ったとして、兵庫県警組織犯罪対策課などは19日、詐欺容疑で、いずれも職業不詳の大阪市平野区の中村臣吾(30)と同市東住吉区の三浦滝一(35)の両容疑者を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、2人は大阪市内に拠点を置く詐欺グループ。全国の約110人から約1億円をだまし取っていたとみられる。県警はほかに男女6人が関与していた疑いがあるとみて、逮捕状を取って行方を追っている。
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