埼玉投資被害弁護団

投資型金融商品による被害者を救済

<ベリテ社投資詐欺>秋田の被害者も提訴

<ベリテ社投資詐欺>秋田の被害者も提訴

盛岡市のデジタルデザイン会社「ベリテ」による高配当をうたった投資詐欺容疑事件で、出資者の秋田市の50代男性が同社を相手に、約430万円の貸金返還を求める訴えを10日までに秋田地裁に起こした。提訴は3月7日付。

訴えや原告によると、男性は2015年3月、友人の紹介で会ったベリテ社長中里浩幸容疑者(50)=盛岡市東黒石野1丁目、詐欺容疑で逮捕=に「元本保証と高配当を約束する」と持ち掛けられ、同年3~7月、3回にわたって現金計約650万円を貸し付けた。

約220万円は配当金として同年10月までに返済されたが、残りは未払いのままとしている。

<続き/詳細は、河北新報のこちらのページをご参照ください:2016/11/11>

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